キッチンリフォームの費用相場を標準仕様で詳しく解説
- リフォームコラム
キッチンリフォームの費用はいくら必要でしょうか。どのタイプのキッチンを設置するか、標準仕様で十分か、オプションは付けるかなどリフォームのカタログを見ているとわくわくが止まりませんよね。
こちらのページではリフォームのお問い合わせやお見積りをされる前に知っておくと良い、キッチンリフォームの一般的な費用相場、グレードによる違いなどをご紹介します。
キッチンリフォームの費用相場を一覧で紹介
各メーカーのシステムキッチンは、ベーシック、ミドル、ハイグレード…と主な価格帯が3つあり、キッチンリフォームの予算は40万円台後半から100万円と幅が広くなっています。 |
(本体価格(2022年6月時点)の目安。施工費は除く。) |
こちらはキッチン本体の価格ですので、実際のお見積りには設置するための工事費用、台所の床や壁も一緒に施工する場合は内装変更費用が掛かってきます。 |
キッチンのグレードとオプションの違いから相場をチェック
システムキッチンに3つの価格帯があるのは、各メーカーに商品のグレードがあることが関係しています。 |
ベーシック:標準仕様では最低限のものが付いているキッチンです。ミドルグレード:標準仕様で機能が充実してくるグレードです。ハイグレード:材質や機能が上質なもので構成され、L型かアイランドキッチン等の設置方法も可能になります。 |
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シンク | グレードによって汚れが付きにくい材質や、面積が変わってきます |
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水栓 | 浄水器付、タッチセンサー式など機能性の有無 |
コンロ | コンロ自体の数やグリルの性能など |
部材の質 | ハイグレードでは意匠性のあるデザインや高級感のある材質 |
レンジフード | 掃除が簡単なだけでなく、自動清掃機能が付いたものもあります |
収納 | 取り出しやすいスライド式や手の届く高さになる仕組みが付く |
グレードが上がると便利でワクワクする機能やオプションが増えるので、キッチンリフォームのイメージが広がりますね。ショールームで実際のキッチンモデルをご覧いただくと、カタログ上での印象とはまた異なるかもしれません。 |
キッチンの標準仕様とは?具体的な項目を確認
キッチンリフォームのカタログには、どのブランドも標準仕様が掲載されています。標準仕様は、キッチンを使われる際に必要な基本的な機能が揃った内容ですが、具体的な中身はどのようなものでしょうか。 |
キッチンラクエラ スライド収納 基本プラン
(写真はイメージです。リベナスプランの仕様と異なる場合があります) |
アクリストンワークトップ(人工大理石カウンター) |
ステンレスシンク(TU) |
シングルレバー水栓 |
ビルトインコンロ(ガラストップ) |
フラットスリムレンジフード |
コンロキャビネット |
コンロ横引出し |
ベースキャビネット(フォローパレット付) |
シンクキャビネット |
フォローパレット |
シンク前収納 |
サイレントレール 底板メラミン化粧板仕様 |
ここまでの項目で、イメージしている新しい台所がどのグレードか、どの程度予算が必要か見えてきましたでしょうか。 |
Bb
rakuera
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STEDIA
RICHELLE SI
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